【寿々㐂家】家系最高峰【上星川】
《今日のお店》寿々㐂家（すずきや）
《訪問日》20年9月27日
久し振りに行ってきました、No.1家系の寿々㐂家。
コロナのせいでなかなか行けなかったので、
2020年初来店となりました。
この日も物凄い行列で並び始めてから食べ終わるまで1時間以上掛かりました。
さて、着丼です。
相変わらず良い顔してます。
トッピングが、乗っかってるのではなく、
浸かってる感じが良い。
《スープ》
そうなんです、寿々㐂家の嬉しいところはスープの量が多いところ。
最初からスープを啜って沢山味わいたい派なので、麺を食べ終わる頃にはスープが少なくなっている…、という寂しさを感じないで済みますからね。
寿々㐂家は、家系の中でも特に、しっかりと豚骨の旨味を感じるのに醤油がキリッと立っている味わい深いスープが特徴。
まさに本家の吉村家の謳う、豚骨醤油ラーメンという名を呼ぶに相応しい正統派の家系スープ。
味の感想は、シンプルに『うまい！』
この言葉に尽きます。
（（そういえば環二にあった、直系の本牧家もスープの量が多かったから、それが本牧家系なのだろうと推測します。（´-`）.｡oO）
《麺》
家系御用達の酒井製麺。しっかりと小麦香る中太麺。昔は麺カタ派だったけど最近はデフォルト派。ちょうど良い茹で具合で良くスープが乗ってきます。
《具材》
デフォルトは家系マナーに則った、
ほうれん草、チャーシュー、スープに負けない海苔のみ。今回は卵を乗せちゃいました。特製醤油が染みていてこれも美味しい。
そして、今日も完飲です。
御馳走様でした。
【卍力】カレー激戦区のスパイスカレーラーメン【西葛西】
《今日のお店》卍力（まんりき）
《麺》 ちょいもちっとした中太麺。ツルッとした食感。
《具材》 トッピングは肉切れっ端（100円）と、もやし（100円）をチョイス。 デフォルトは大振りチャーシューとパクチーとブロッコリー。 隣に座ってた70歳は過ぎてたであろうお婆ちゃん2人組も、美味しい美味しいって言い合いながら啜っていました。 ラーメンなので、塩分・脂肪分はそりゃ過多ですが、差し引いても、スパイス効果で健康に良さそうなラーメンです。 写真ないですが… 今日も完飲しました。 御馳走様でした。
《訪問日》20年8月20日
日本で1番インド人が多く住む街、西葛西。
そんなインドカレー激戦区の西葛西で、
圧倒的に支持されてるスパイスカレーラーメンの銘店・卍力。
西葛西は仕事で頻繁に行くので、訪問時間をランチタイムに合わせて、西葛西ランチ＝卍力のみという時期もありました。 さて、着丼です。 卍卍卍卍卍卍と描かれた丼に、大振りチャーシュー、グリーンなブロッコリー、水菜、パクチーが映えます。
《スープ》
ラーメン好きなやつは大体カレー好き。
スパイシーな薫りムンムンなスープ。
お店の紹介文に、
【卍力のラー麺は、店主自ら厳選した14種類のスパイスを配合。】 と、ありますように、平たく言って超スパイシーなカレーラーメンです。 私的には御茶ノ水の有名カレー店『エチオピア』と同じくらい複雑でクセになる、スパイシーな味わいのスープです。 卍力は、注文毎にスープとスパイスを中華鍋で調理して出してくれるので、薫り高い風味が出るのだなと思います。 スープ専としては、麺をすする前に無心で結構な量を啜っちゃう位、卍力のスープは後を引きまくる美味さ。 途中、スープを口に含みパクチーを食べるのはスパイシーのドーピングの様で至福です。 後半はテーブルに置いてあるハーブ漬けのお酢を入れると味がまろやかになり、更にスープの啜りが止まらなくなります。《麺》 ちょいもちっとした中太麺。ツルッとした食感。
《具材》 トッピングは肉切れっ端（100円）と、もやし（100円）をチョイス。 デフォルトは大振りチャーシューとパクチーとブロッコリー。 隣に座ってた70歳は過ぎてたであろうお婆ちゃん2人組も、美味しい美味しいって言い合いながら啜っていました。 ラーメンなので、塩分・脂肪分はそりゃ過多ですが、差し引いても、スパイス効果で健康に良さそうなラーメンです。 写真ないですが… 今日も完飲しました。 御馳走様でした。
